Individual and Social Decision-making: 医療専門家の役割
Harvey V. Fineberg, MD, PhD, Institute of Medicine(医学研究所)の所長。 ハーバード大学では、4年間プロボーストを務め、13年間公衆衛生学部長を務めました。 また、Society for Medical Decision Makingの設立に携わり、会長を務めたほか、世界保健機関(WHO)のコンサルタントも務めている。 医療技術の評価、ワクチンの評価、医療イノベーションの普及などを研究してきた。 医学研究所では、エイズから新しい医療技術に至るまで、医療政策の問題を扱う多くの委員会の議長や委員を務めている。 また、マサチューセッツ州公衆衛生協議会委員(1976-1979)、国立医療サービス研究センター医療技術研究部会長(1982-1985)、公衆衛生大学院協会会長(1995-1996)などを歴任。 エイズ予防から医学教育まで、数多くの書籍や論文の著者・共著者がいる。 ハーバード大学では、医学博士、公共政策博士など4つの学位を取得。