メールを読む予定がない場合は、外出通知の設定を検討してください。 社外通知の設定については、以下を参照してください。
長時間コンピュータから離れている場合、受信した電子メールにアクセスして読みたいと思うことがあるかもしれません。
Gmail、Yahoo、または Hotmail(現在は Outlook.com と呼ばれています)のメール アカウントを持っている場合、Web ブラウザを使用してどのコンピューターからでもメールにアクセスできます。
海外でOutlook.comのメールにアクセスしようとすると、アカウントにアクセスするためのコードを要求されることがあります。 Outlook.com のこの機能には、アカウントを有効にするためのコードを受け取ることができるモバイル デバイスが必要です。
外出先でのメールの取得
以下の提案は、インターネット アクセスが必要です。 外出先でインターネットに接続できない場合は、以下を参照してください。
電子メールクライアント
外出先にノートパソコンを持っていく予定なら、ノートパソコンの電子メールクライアントを電子メール (POP および SMTP) 設定にすれば、メッセージを受信することができます。
自宅のラップトップとコンピュータで電子メールを使用するには、電子メールサーバーにメッセージのコピーを残すように電子メールクライアントを設定します。
Web メール
今日、多くの ISP(インターネットサービスプロバイダー)や電子メールプロバイダーが何らかの形で Web メールの提供を行なっています。 このオプションが利用可能かどうかを確認するには、インターネットサービスプロバイダに問い合わせるか、そのウェブページにアクセスし、個人ページやオンライン電子メールのセクションを探す必要があります。
電子メールの転送または電子メールのコピー
コンピュータの電子メールクライアントで、すべてのメッセージまたは受信した特定の電子メールのみを別の電子メールアカウントに転送するルールを設定することができます
これが機能するには、外出中も自宅コンピュータがオンの状態でなければならないはずです。
以下は、Microsoft Outlookを使用してこれを行う方法の基本例です。
- GmailやHotmailなどのサービスを使用して、別のオンライン電子メールアドレスを作成します。
- Outlook 2007以降では、[ホーム]タブで[ルール]オプションをクリックし、[ルールを作成]を選択します。
- 以下のルールと同様の詳細で新しいルールを設定します:
- メッセージが到着したらチェックします。
- 宛先に自分の名前がある場合
- 人や配布リストに転送する
- 別のメールアドレスを入力する
スマートフォンでメールを受信する
スマートフォン端末でメールを受信することが可能です。
外出先でメールを受信する
これらの提案を試す前に、会社によっては、社外からメールや会社の機密情報にアクセスすることを禁止していることを念頭に置いておいてください。 まずは雇用主に尋ねてみてください。また、雇用主が、仕事中でないときにメールにアクセスできるようなソリューションをすでに設定しているかどうかも確認してください。
以下の提案はインターネットへのアクセスを必要とします。 外出先でインターネットにアクセスできない場合は、以下を参照してください。
Web メール
多くの企業は、インターネットにアクセスできる場所ならどこからでも自分のメールにアクセスできる Web メール ソリューションを提供しています。
あなたの雇用者がこのソリューションを提供しているなら、会社の Web メール サイトにログインすれば、あなたのメールにアクセスできます。
VPN またはバーチャルオフィス
職場で利用できる場合、VPN またはバーチャルオフィスを通じて職場に接続すると、職場のコンピュータからメールにアクセスできます。
Forward e-mail
メールサーバーがある企業ネットワークでは、必要に応じて別のアカウントにメールを転送するよう設定することが可能です。
あるいは、職場のコンピュータで、上記の自宅での説明と同じように、別の電子メールアドレスに電子メールを転送するように設定することも可能です。 AndroidやAppleのiPhoneは、電子メールの送受信が可能です。
このオプションが利用可能かどうか、また携帯電話の設定について、会社のIT部門に確認してください。
その他の情報
- 詳細および関連リンクは、電子メールの定義を参照してください。