Vihtavuori パウダーのみの経験ですが、N310 と N320 は良いですね、9 グレインから始めて徐々に下げていきます。 クロノグラフ推奨。
銃口速度はかなり変化するので注意が必要です。 このため、銃身を上下に傾けるだけでも、かなりの影響があります。
50mくらいまでなら、銃口の速度の変化は命中率に大きく影響しません。
50mくらいまでは、銃口速度のばらつきは精度に大きく影響しませんが、それ以降は落差が大きく(300m/s前後で75mで1MRAD/7.5cm、100mで2.5MRAD/25cmが目安)、銃口速度変動は精度を落とします。
H&N (H&N air gun pellets and bullets)のメッキ弾は、銃口の速度変化が少なく、良い結果が得られているようです。 ラウンドノーズはターミナル弾道には最適ではないので、先端を平らにカットしています(金属ヤスリでも可能ですが、私はミルを使っています)。 もし、法規制などで不可能な場合は、30-30用の150grのようなフラットチップの弾丸を探してみてください(チューブラーマガジンではフラットチップが必要です)。
1-10インチのバレルツイストでは、200grまでのフラットベース弾(ボートテールなし)であれば問題ないでしょう。 長い弾丸(ボートテールやホローポイント)は安定させるためにより速いツイストが必要です。 また、弾道はほとんど変わりません(重い弾を使っても効果はありません)。 しかし、308サイズのケースでは、銃口速度は非常に不安定になる傾向があります。