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Posted on 8月 5, 2021 by admin

ソニーのフルサイズカメラA7シリーズは、最近、主要3機種の第2世代バージョンを迎えました。 A7 II、A7S II、A7R IIは、デザイン的には共通点が多いのですが、それぞれ異なるユーザーを想定して作られたものです。 ここでは、その主な違いをご紹介します。

Sony α7 II

Sony α7 II

Sony A7S II

Sony A7S II

Sony A7R II

Sony A7R II

  • センサーとプロセッサ
  • 感度範囲
  • フォーカスシステム
  • 動画
  • LCD
  • ファインダー
  • バーストレート
  • バッテリーライフ

センサーとプロセッサ

3機種ともフルサイズを搭載しています。フレームセンサーです。 しかし、他の2機種に搭載されているものとはそれぞれ異なっています。

A7 IIはトリオの中でオールラウンダーと考えられており、24.3MPのセンサーは画素数において他の多くのフルフレームデジタル一眼レフと同程度です。 A7R II は、画像のディテールにこだわる人のために設計され、42.4 メガピクセルのセンサーを搭載しています。

感度範囲

A7S IIは感度にこだわっており、3機種の中で最も広いISO感度範囲を実現しています。 ネイティブレンジはISO100-102,400ですが、両側の拡張設定でISO50相当とISO409,600相当まで拡張することができます。 A7R IIはISO102,400まで拡張できます。

フォーカスシステム

この3つのカメラはそれぞれ異なるフォーカスシステムを採用しています。 A7S IIは、169のコントラスト検出AFポイントと位相差検出ポイントが全くない、見た目上最も基本的なシステムですが、感度がEV-4と低いため、他の2機種よりもはるかに暗い条件でもピント合わせができ、ローライト撮影に適していることからかなり有用です。 A7R IIは、位相差AFを399点(コントラストAF25点)に増やし、感度を-2EVに上げていますが、ファストハイブリッドAFを踏襲しています。

動画

A7S IIとA7R IIはどちらもUHD 4Kフォーマット(3840 x 2160)で4K動画を記録し、センサーをフルに使用して記録しますが、A7R IIはフレームの中央部のみを使用するスーパー35mmクロップオプションで4K動画を記録することも可能です。 また、3機種とも、コントラスト、彩度、ブラックポイントなどを変更できるピクチャープロファイルを搭載しており、グレーディングに適したフラットな映像を記録するS-Log2オプションも用意されています。 動画中心のA7S IIは、さらに一歩進んで、シャドー部からミッドトーン部にかけての階調再現性が高いとされるS-Log3オプションを提供し、3機種ともクリーン(非圧縮)HDMI出力もサポートしています。

3機種とも記録方式にXAVC Sフォーマットを採用しており、A7R IIとA7S IIは最大100Mbpsで記録できます。

LCD

3機種が完全に同じである部分の1つは、LCDスクリーンです。 各モデルとも3インチ、122.8万ドットで、下方向に約41度、上方向に約107度まで傾けることが可能です。

ファインダー

電子ビューファインダーに関しては、3機種ともほぼ同等です。 各機種とも0.5インチ、235万9296ドットの有機ELパネルを採用し、明るさと視度調整も同じ程度に行えます。 A7S IIとA7R IIは倍率0.78倍、アイポイント0.91inですが、A7 IIは倍率0.71とやや低く、アイポイントは1.06inと長くなっています。

バーストレート

A7S II、A7R IIともにオートフォーカスで5fpsで撮影することが可能です。 A7S IIは速度優先モードで5fpsの連写が可能ですが、フォーカスは最初のフレームに固定され、連写中もAFを作動させたい場合はフレームレートが2.5fpsに下がります。

バッテリーライフ

ソニーはA7S IIが3機種中最も長いバッテリーライフで、LCD使用時に370ショット、EVF使用時に310ショットだと主張しています。 A7R IIは液晶で340コマ、EVFで290コマと、A7 IIより20コマ多く撮影しています。 各モデルとも、ピッチ、ロール、ヨー、そして水平・垂直方向のブレを補正する5軸手ブレ補正機構を搭載しています。 これはレンズではなくセンサーに搭載されており、最大4.5EV(ピッチとヨーの両方)の補正効果があると言われています。

独自の光学式手ブレ補正機構を搭載したレンズと一緒に使えば、両方が安定します。 同様の5軸手ブレ補正システムは他のカメラにもありますが、フルサイズセンサーと連動させたのは、この3機種が初めてです

。

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